大工「この現場は、何回もリフォームをした事があったみたいです。
床は何度も重ねて貼ったようです。
最初の既存状況では分かりませんでした。」

巧矢「解体日数掛かかりましたね」

大工「廃材もその分、倍ですね。」

巧矢「解体しないと分からない事多いですね。」

大工「はい。」

巧矢「この青い材料はなんですか？」
大工「これは スタイロフォームと言って、断熱効果と結露防止になります。」巧矢「これをする事で、日常どうなりますか？」大工「エアコンの効きが良くなったり、冬場コンクリートの冷たさが中に伝わりにくくなります。」

巧矢「今何の作業ですか？」大工「壁の下地を造っています。この上に、石膏ボードを貼って行きます。」巧矢「赤い線は何ですか?」大工「レーザーです。水平垂直を見ています。」

某現場の本日着工！養生→解体です。

大工 「床の下地を造っています。」巧矢「それは何に使うのですか？」大工「これはコンクリートと木材を組み合わせるために必要な作業なんですよ！詳しくは、また！」

某現場
クロス業者(以下アライ)「古いマンションは、下地が悪いので選ぶ材料によって仕上がりが左右されますね～。」
巧矢「そうすると、どうすれば？」
アライ「材料選びを慎重に！詳しい事は次回で！」

新年明けまして
おめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。